【リネン】のおはなし。

【リネン】のおはなし。

みなさんこんにちは。

 

今日はPumilaでもおなじみ

『リネン』についてのお話です。

 

リネンは私たちの日常にとてもなじみ深い素材。

優しい肌触りとナチュラルな生地感は、

毎日触れていたくなる自然素材の一つです。

自分でお手入れや洗濯でき扱いやすいリネン。
使い込むたびに変化する、

質感や表情を楽しむことができます。

 

リネンは

『使い始めて10年後が一番美しい』

と言われているんですよ。

 

 

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【リネンてどんな生地?】

リネンは麻の中でも特に柔らかい肌触りで、

さらりと肌に優しい自然素材です。

 

麻はチクチクしてちょっと、、、
という方もいらっしゃるかと思います。

実は私もそう思っていました!

 

しかしそれは、リネン以外の麻のことなのです。

 

リネンは繊維が短く毛羽立ちにくいので、

さらりと優しい肌触りが特徴です。

亜麻(フラックス)からできたリネンは、
しなやかさとシャリ感があり、
使い込むほどに

くったり柔らかい質感へと変化していきます。

 

 

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【リネンと麻の違い】

リネン=麻

一般的にはそう思われていますが、

リネン=亜麻

が正解なのです。

 

 

 

【麻の種類】

・リネン(亜麻)・ラミー(苧麻)
・ジュート(黄麻)・ヘンプ(大麻)
などがあります。
これらの植物繊維の総称として

『麻』と言われています。

 

 

【リネンの種類】

リネンには、

産地や組み合わせによって種類があります。

・アイルランド産の『アイリッシュリネン』
・フランス産の『フレンチリネン』
・綿とリネンを混紡した『コットンリネン』
・合成繊維と組み合わせた『ストレッチリネン』

など、様々なリネン生地があります。

 

 

【リネンの特徴】

◎丈夫で長く使える◎
100年以上にわたって使用された製品があるほど、
リネンは強靭な強度が特徴です。
コットンの2倍、ウールの4倍もの強度
を持っています。
そして、水に濡れるとさらに強度が増す反面、

お洗濯で縮んでしまうというデメリットもあります。

 

◎汚れにくく、優れた抗菌性◎
リネン生地には、
天然のゲル化剤『ペクチン』が含まれており、
繊維と繊維のノリのような役割を果たしています。
そのため、汚れが染みにくく落ちやすい
という性質を持っています。
さらに繊維自体に優れた抗菌性があり、

カビや雑菌の繁殖を抑えてくれます。

またペクチンには、
生地の毛羽立ちを抑える効果もあり、
摩擦による静電気の発生を抑え、

ほこりやごみの付着を防いでくれます。

 

◎優しい肌触り◎
リネンは柔らかい質感で
さらりと肌に優しい生地です。
麻特有のチクチク感が少ないのが特徴です。
そして、使い込むほど質感や表情に深みが増し、
『育てる喜び』

を味わうことができるのがリネンの魅力です。

 

◎抜群の吸水性と通気性◎
コットンの4倍ともいわれる高い吸水性をもち、
さらに通気性や発散性にも優れているため、

濡れてもすぐに乾きます。

 

◎保湿性に優れている◎
リネンの繊維は中が空洞で空気が含まれています。
その空気が暑いときは余分な水分と熱を逃がし、

寒いときは水分と熱を保って保温してくれます。

 

リネンは季節に合わせて調節してくれるので
オールシーズン気持ちよく使用することができる

優秀な自然素材なのです。

 

リネンのデメリットとしては、
伸縮性に乏しく、シワが付きやすい素材なので、

お手入れやお洗濯に、少しだけ注意が必要です。

 

 

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私たちの日常を彩ってくれるリネン。

リネンの良さを、少し知っていただけたでしょうか。

 

さて、今日はここまで。

 

次回は【リネンのお洗濯】についてのお話です。
♪ おたのしみに ♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♥
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